共存図るチベットの遊牧民とユキヒョウ


ラサの保護施設で保護されている幼いユキヒョウ

【CNS】近年、中国・チベット自治区(Tibet Autonomous Region)の遊牧民の野生動物に対する保護意識は高まり、絶滅の危機にある野生動物の数は増え続けている一方で、被害も頻発している。
 中国の国家一級保護動物として指定されるユキヒョウだが、さまざまな事件を引き起こす当事者でもある。だが、チベットの遊牧民らはユキヒョウを傷つけたりせず、平和に共存をしている。
   チベットでは、野生動物による被害補償が徐々に改善され、村民が被った損失に対して相応の補償が行われるようになっている。ラサの保護施設で保護されている幼いユキヒョウは、ラサの村民に救われ、独立して生きることができるようになったら自然に放たれる予定だという。(c)CNS/JCM/AFPBB News
    ※この記事は、CNS(China News Service)のニュースをJCMが日本語訳したものです。CNSは1952年に設立された中華人民共和国の国営通信社です。

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